凡庸な政治家が新総裁、そして総理大臣へ。賄賂を受け取ってもお咎めなしの地域なのに、何を期待するのだろうか。こんにちは、T_TBlankです。
太平洋高気圧のがんばりで、まだまだ暑い日中だけど、台風が逸れて影響がなくなったので、釣りに出かけます。いつもは島だけど、今回は185号線を東に走って初めての堤防にしました。釣りのポイントとしては、有名な場所だけど、なにが釣れるかはわかりません。
港は、遊漁船の乗降場なので、多くの釣り人がいました。でも、堤防には誰もいないので、長い堤防の真ん中からスタートします。珍しく堤防周りにはブイが浮いていません。
今日は、初めての釣り場なので、エサは青虫と砂虫の両方を用意しました。また、堤防の周りをみても、イカ墨の後もないので、エギングはやらないことにします。ただ、堤防の周りには敷石があって、少し水深もありそうなので、マイクロジグを使ってみることにします。
堤防の内側は船が整然と係留されているので、内側に投げるのは止めて、外向きに投げます。係留しているロープに引っかからないように投げるので、少し気を使いました。
今日の潮の流れを見ると明け方が一番釣れる時合いだけど、まったく当たりはありません。一度小さな当たりがあったけど、乗りませんでした。沖に投げても、水深があまりない感じですね。
海の色をみると途中が少し白くなっているので、砂地が並行してあるようです。また、錘に付いた泥をみると、中央辺りは砂泥になっているようです。夜釣りならアナゴが狙えるかな。
最初に釣れたのは、タモリではなく、小さなヨコスジフエダイでした。堤防の周りを探っていたら釣れましたが、相変わらず小さいです。
日が昇って、とても暑くなりましたが、ほとんど釣れないですね。最初の2時間ぐらいで今日の釣果がどれくらいになりそうかわかるけど、今日は何も釣れないだろうと思いました。
ポツポツと釣れる魚は、ちいさなイトヒキハゼ、マハゼ、クサフグだけです。久しぶりにここまで釣れないとは・・・。
堤防に散歩に来たおじいさんによると、週末には10人以上が釣りをしている堤防だそうです。堤防自体は、とてもきれいです。足元もいいので、ファミリーフィッシングに向いているだろうけど、ここは釣れそうにないですね(下手なことは脇に置いておきます)。
途中から堤防の先端に移動して釣りをしました。港からは、フェリーがたくさん往来します。大崎上島や契島への船が多いようです。とびしま海道で、大崎下島まで橋は掛かっているけど、大崎上島には橋はないですね。
堤防の先端に移動しても状況は変わらず。外側に向けて投げたけど、少し根掛かりが多くなりました。そして釣れたのは、また小さなネズミゴチでした。
大きさを比較するために、フェリーと並べておきます(笑)。このころから、暑くて看板の日陰に立って、引き釣りをしました。
釣れない状況は変わらないので、今度は堤防の付け根付近に移動して釣りをしましたが、やはり釣れず。こちらでは、フグで針を持っていかれることが増えました。
そして、最後に釣れたのは、また、ヨコスジフエダイでした。
さらに小さいので、リリースして終了です。しかし、今日は暑かったですね。日焼け対策をしてきたけど、なにも対策していない左手がかなり日焼けしました。日焼け止めがまだ必要ですね。
納竿:
12時になったので納竿です。エサは余っていたけど、釣れそうになかったので終わりました。今日は、なにも持ち帰りはなしです。
やはり、釣り人がおおい堤防は夜釣りなどでないと難しいかもしれません。潮があまりよくない日だったけど、2度目はないと思います。ブイがないということは、魚影も薄いということかと。
また、朝からエギングをしていた人は、やはり釣れなかったようです。春先になったら、産卵に浅場に来るかもしれないけど、ここは地形的に無理じゃないかと、釣ったこともないくせに思いました。
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