ムッソリーニ、ヒットラー、ヒロヒトを並べて「ファシズムとナチズムは負けた」。この動画の何が間違っているのだろうか。3国同盟を知らないのは、義務教育を受けていない人が多いからだろう。こんにちは、T_TBlankです。
前回、先客がいたため諦めた場所に行ってみました。明け方に満潮になるので、あまり潮周りはよくないけど、まだ試していない釣り場にトライします。
ここは、堤防ではなく、護岸からの釣りになります。 護岸だけど、駐車スペースはあるので、車をほぼ横づけできます。
下に、牡蠣の抑制棚がある場所があるので、そこは避けて釣りをしました。前回、あったタコ壺の綱ははいっていないようです。
沖には、牡蠣筏があります。障害物のない平らな海は距離感がよくわからないので、ここからみると近そうですね。でも、確実に100m以上は離れているので、遠投しても届きません。この湾奥に大きな作業船が止まっているくらいだから、狭そうに見えても結構広い場所です。
今日の朝食は、無印の期間限定の甘夏バウムです。甘夏の香りがするけど、甘夏の皮を加工して香料につかっているだけで、甘夏の果汁などが入っているわけでないですね。廃棄物利用なのか、コストカットなのか、まあ両方か。
ここは、キスがメインになりそうだけど、いつものように砂虫と青虫のセットです。砂虫でキスを狙って、青虫でなにか大きな外道がくればという感じでした。
最初の一投できたのは、やはりキスでした。投げて、着底したので糸ふけを取っていたら、すぐに当たりがありました。口先に掛かっているので、飲み込んで吐き出すときに針がかかったのでしょう。口の周りに掛かるとよく引きます。
最初の1匹が20㎝なので、かなり期待しました。が、そんなに甘くはない場所でした。
この後、砂虫にちょこちょこと当たりがでてきます。
久しぶりに漁獲規制のかかるサイズの小さな鯛です。そろそろエサ取りとして出てくるころでしょうか。これ以外にも、小さなハゼなどがかかります。でも、釣れるのは砂虫ばかりで、青虫はなにも釣れません。今日、青虫で釣れたのは、とてもちいさなタマガンゾウビラメでした。こんな小さい奴は初めでした。
また、藻が多いこともあり、場所によってはすこしひきずってみると錘と針に藻が付いてきます。広い護岸だけど、釣れるポイントは今日は限られていたようです。
・注意、タコ壺漁船
今日はどこにも網が入っていないので、気にせず釣りをしていたら、離れたところに小さな漁船がやってきました。離れた抑制棚の近くに船を停めて、何か作業を始めたと思ったら、そのまま護岸に沿って、タコ壺を落としていきます。
そのまま来たら、こちらの投げた仕掛けはタコ壺の綱の下になってしまいます。急いで、投げた竿を巻き上げます。もし残していたら、錘や仕掛けをロストするところでした。作業前に一声かけてくれる漁師がほとんどだけど、ここは注意しておきましょう。
タコ壺の作業が終わったので、釣りを再開です。タコ壺をいれるなら、タコが釣れないかなと思ったけど、タコを釣る仕掛けではないですね。ただ、タコ壺が入った辺りを引き釣りはできません。
満潮から潮が動き出したので、そろそろ釣れ始めるかと思ったけど、まったく状況はかわりません。それで、少し手前に投げてみました。すると、すぐにあたりがあって、キスがあがってきました。
今日の最大サイズは、21㎝でした。20㎝を超えてくると丸太のほうに体の太さがでてきます。まだ、群れていないのか、この後は続きませんでした。
あまり釣れないまま帰り支度をしていたら、最後に残していた竿に当たりがあります。ようやくキスが来たのか思ったら、ネズミゴチでした。
持ち帰りサイズには一歩足りないし、今日は天ぷらの日ではないので、そのままりりーすして終わりです。
納竿：
もう暑くなってきたので、お昼には納竿です。アスファルトの上なので、照り返しがきつくなってきました。フェースガードで日焼け対策がそろそろ必要です。
今日の持ち帰りは、キスx5（16－21㎝）になりました。先週天ぷらだったので、今回はすべて刺身にしました。
湾奥なので、まだ時期には早かったのでしょうか。砂虫でよく釣れたけど、青虫ではほとんど釣れませんでした。これは、エサより針のサイズの違いもあるのかもしれません。でも、今回のように置き竿を混ぜて、青虫で一発を狙うなら、やはり外湾の堤防のほうがあっているようです。水深と潮の流れがある場所のほうが、やはり一発があるのだろうと思います。
ゴールデンウィークは、潮がいいけど、人が多そうなのでどうしようかと悩み中です。まあ、晴れないと釣りはできないけど（笑）。
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