るい16世、ドリル優子、スピード今井、ブライダルまさこ、詐病梅村、これらを駆逐するためには、女性議員を増やすしかない。無能は男女平等だから分母を増やさないと、まともな女性議員は出てこない。もっとも、数を増やしても対米従属の自民党、第2自民党からはまともな議員は生まれないだろう。こんにちは、T_TBlankです。
今年の花火大会は3000万円しか集まらなかったので、1時間ぐらいで終わってしまったらしいです。まあ、台風の影響で順延されていたので、夏休み中に開催できたことはよかったのでしょう。
連日、砂揚げ場は満員御礼で、足を踏みいれるスペースはありません。ソウダガツオには縁がないだろうと思っていたら、近くの堤防でも釣れているようなので、朝まずめを狙っていってみました。
日の出頃に行くと、すでに堤防には多くの人います。こちらも人気ですね。先端のほうが釣れやすいらしいけど、スペースはないので空いていた中間あたりで始めることにしました。この辺りでも、回遊魚ならおこぼれが来るでしょう(笑)。
今日のタックルは、いつものヒラメ・マゴチ用のタックルです。ルアーマチックMB s96M-4とサハラ4000XGです。PEラインは1号で、リーダーはナイロンの6号です。
仕掛けは、ソウダガツオを狙うので、ジグサビキを使います。もちろん、ダイソーです。2セットで110円。サルカンが途中で錆びてしまいそうだけど、さすがに2時間ぐらいは持ってくれるでしょう。
ジグサビキに付けるジグもダイソーのメタルジグ18g、いわしカラーです。ソウダガツオぐらいなら、ダイソーでも十分だと思います。ソウダカツオが襲うイワシなどのサイズは5センチ程度なので、18gの小さいものにしました。
初めての釣りなので、アクションをどうつけていいかもわからないので、ただ巻きにしました。ジグサビキだし、高速で巻けば見切られることも少ないかと思いながら、着水したらすぐに巻きます。
何度か投げるといきなり当たりがでます。もうソウダカツオ?と思ったけど、巻いている途中でバレてしまいました。掛かりが浅かったのか、引きを楽しみながらのんきに巻いていたのが悪いのかも(笑)。
同じような場所に投げて巻くと、今度はしっかりと当たりがあります。なかなか手ごわい引きになります。ソウダカツオって、こんな引きなのかと思いながら、上がってきたのはサバでした。えっ、サバ? 確かに青物だから、よく引きました。
メタルジグでサバを釣ったのは初めてです。堤防に上げたら血だらけになります。なぜと思ったら、ジグを丸呑みしたので、鰓にトレブルフックが掛かっていました。さすがに、これならバレないですね。40㎝近くあるので、血抜きをして持って帰ることにします。
ダイソーのバケツで海水を汲んで、鰓の脇を切ってからつけておきます。血抜きをしている間に、また投げます。でも、この後はまったく当たりがありません。もう、見切られたのか? 処理をしている間にどこかに行ったのでしょう。
振り返ると、港内で時折バシャバシャと魚が跳ねています。地元のおじさんに聞くと、スズキだそうです。ただ、港内は船を係留しているロープとブイがたくさんあるので、投げられる場所がありません。一か所、空いていたところからおじさんが投げると、40㎝ほどのスズキ(セイゴ)を釣り上げていました。また、大きな黒鯛も釣れていたので、ミノーやプラグでもいけそうです。
一方、堤防の先端では、シイラ、カマス、ソウダガツオ、サバが釣れているようです。仕掛けはメタルジグの人が多いけど、弓角やワームの人もいます。ソウダガツオを狙うなら弓角が一番で、他にも狙いたい人はジグという感じでしょうか。
釣り人がたくさんいるので、それなりに釣れているけど、一人当たりにすると一匹ぐらいですね。でも、いろいろな魚が釣れそうです。少なくとも、夏のサーフより楽しそう。
外側に投げ続けて、当たりもなくなったので、ジグをチェンジします。ジグパラ20gのきびなごカラーに変更しました。ちなみに、購入したのではなく、前に投げ釣りで釣り上げたジグです(笑)。アシストフックは、ダイソーのものをつけました。
替えたとたんに当たりが出たけど、乗りません。でも、可能性がありそうと、また投げてみたら、しっかりと当たりがでます。今度は、左右に直線的に走ります。また鯖なのかと思ったけど、すこし引く力が違います。これは、ついにキタかと期待して上がってきたのは、ソウダガツオ(マルソウダ)でした。
ピチピチでまるまるです。こちらは、ダイソーのアシストフックのほうに掛かっていました。ソウダガツオの引きはとても楽しいです。ショゴなどを狙っていた人は、リリースしていたけど、ソウダガツオの引きはとても気持ちいいですよ。最初は、どんな大きな魚がかかったとか思うほどです(笑)。
また、当たりがなくなったので、ダイソーのメタルジグに変更します。メタルジグのカラーローテーションは必須ですね。
すると、足元の近くでガツンと当たります。これはでかいと思ったら、本当に近くでバレてしまいました。海中で銀色の魚体をくねらせたのが見えたので、たぶんスズキだと思います。ジグを回収したら、トレブルフックが開いていました。ソウダガツオならデフォルトでいいだろうと舐めていたのがいけなかったようです。もったいないことをしましたね。
みんなが警告していたとおりなので、帰りに釣具屋でトレブルフックを買いました。ヒラメやマゴチ程度なら問題ないけど、青物系は舐めないほうがよさそうです。
購入したのは、fimoフックのRBタイプです。18g用なので、サイズは#6を購入です。RBは、新発売になった刺さり重視のトレブルフックです。従来から販売しているSPはホールド重視だそう。
トレブルフックはがまかつが一番いいのだろうけど、ちょっと高いので、10本入りでお得なfimoフックで十分です。お金のある人は、がまかつにしましょう。でも、お金のある人は、フック交換が必須のダイソーのメタルジグなんて買わないか(笑)。
納竿:
最後に逃がした魚は本当にでかいと体験して、納竿です。朝の2時間で、ソウダガツオとサバが1匹ずつ釣れました。現場で血抜きをして、頭と内臓を処分してから帰りました。
帰って、ソウダガツオはアニサキスがいないことを確認して、刺身にしました。ただ、血合い部分が多いので、食べる部分が少なくなりますね。鰹よりマグロの赤身に近いけど、弾力が少し落ちます。でも、生姜醤油で食べるととてもおいしいです。
サバは、3枚に卸して、定番の塩焼きです。釣ったあとに血抜きをして、内臓も出しているので、刺身にもできたけど、ちょっと怖いので、今回は塩焼きです。次にもっと釣れたら、しめさばや味噌煮などにしたいと思います。
とりあえず1匹だけど、夏の風物詩のソウダガツオが釣れてよかったです。砂揚げ場には寄り付けないけど、こちらなら大漁とはいかないけど朝の2時間に楽しく釣ることができそうです。秋になったら、さらに青物で賑わいそうですね。すくなくとも、当たりがなくなったサーフよりも楽しめそうなので、しばらく堤防に通ってみます。
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