感染爆発で医療崩壊していても、パラリンピックは開催。コロナの症状で苦しむ人がパラリンピックで感動すると思っているのか。こんな状況でも国会も開かないで、パンケーキを喰っているのだろう。こんにちは、T_TBlankです。
苫小牧は、お昼に2時間の時間ができたので、ちょっと釣りに行ってみました。潮もよくないし、夜でもないのでロックフィッシュは釣れないだろうけど、時間が限られるので、チャレンジです。苫小牧西港も大きいので、今回は苫小牧漁港の近くにある堤防にしました。先端は立ち入り禁止になっています。
空き地に車を停めて、堤防側に行くと、誰もいないと思っていた下のテトラポットで穴釣りをしていた二人組がいました。やはり、お昼だと穴釣りになりますね。
堤防の途中から立ち入り禁止になっているので、堤防の途中で釣りをします。後から来た人が普通に先端で釣りをしていたので、あまり問題はないみたいです。まあ船道に向けて投げているわけではないので、トラブルにもなりそうにないけど。
あまり期待できないので、まずは、片眼になったマイクロジグ5gで始めます。堤防のテトラポットの周りや堤防の際を横から狙ってみます。ただ、向かい風が強いので、堤防の際に向けて投げると、堤防の上にジグが落ちてしまいます(笑)。風で流されることを考えながらのキャスティングになりました。
そして、キャストすると小さな当たりがありました。なにが釣れたのかと思ったら、小鯖でした。
ダイソーのメタルバイブでも釣れたけど、やはり最初は小鯖でした。堤防を先に向かって歩いていくと、堤防に向かって小鯖の群れが回遊していました。小鯖の前に小さな黒い魚がいたので、それを狙っていたのでしょうか。マイクロジグのターゲットにサバも記載されているので、小鯖も当然喰いついてきます。でも、小鯖は針だけでも喰いついてくるから(笑)。でも、久しぶりの魚信でよかった。
ちなみに、小鯖は近くにいたカラスが持っていきました。茶色のカモメにあげようと思ったけど、カラスの方が強かった。
赤金カラーで当たりがなくなったので、今度は3gのシルバーにしました。3gなので、逆風だとさらに飛びません(笑)。
小鯖の群れが見えないところに投げたら、フォール中にバイトがありました。合わせてみると、やはり小鯖でした。
しっかりとアシストフックのほうに喰いついていました。ということは、メタルジグではなく、アシストフックについてるティンセルに反応しているようです。その後、トレブルフックが鰓に掛かっています。
まあ、メタルバイブでもマイクロジグでも小鯖が釣れることが分かりました。それより北海道にもサバはいるのですね。ブリが回遊してくるのだから、鯖が来るのは当たり前なのか。津軽海峡で釣れる魚がガラッと変わるイメージでした。
ほかにもメタルジグを投げていた人もいたけど、当たりはなかったようです。昼間は、やはり難しいのでしょうか。まあ、2時間だけの釣りなので、たまたまなのかもしれません。
これで、北海道の釣りは終わりです。函館、小樽、釧路、苫小牧と約2時間を延べ6回行いました。それで釣れたのは、ヒラメ(ソゲ)、小鯖、フグという結果になりました。狙ったロックフィッシュはまったく釣れませんでした。やはり、夜に釣るか、地磯に行くべきなのでしょう。それでも、息抜きに竿を振れたのは楽しかったです。
次に北海道に来ることは当分ないかもしれないけど、そのときは、またロックフィッシュにチャレンジしたいと思います。ところで、残った仕掛けは、瀬戸内海でも使えるのでしょうか・・・・。
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