晴れたら釣りへ、そして島飯

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冬休みにやること第3弾: レブロス2500DのPEラインを交換します。

 次は、ダイワ レブロス2500DのPEラインの巻替えです。

 

 これまでシマノのPITBULx4を巻いていたけど、今回は、こちらもデュエルの「スーパーエックスワイヤー4」にしました。特にPITBULLに不満があったわけではなく、初心者なので違うものを使ってみようという気分です。そして、こちらもデュエルになりました。こちらも年末セールで購入したので、PITBULLより気持ち安い値段でした(なおペイペイで支払うとさらに安いことにw)。

 

デュエル スーパーエックスワイヤー4 1号 150m

デュエル スーパーエックスワイヤー4 1号 150m

 

 同じ1号だけど、PITBULに比べて強度は10%ほど落ちます。PITBULLの直径が不明なので、太さまで同じかどうかわかりません。でも、ラインの最大強度がいくら高くても、リーダーやスイベルとのノットで弱い部分ができてしまうので、あまり気にしても意味がなさそうです。

 

 こちらは、10m毎にカラーが変わるだけではなく、さらに5mと1mにマーキングがあります。投げ釣りにこんな細かいカラー変化は必要ないけど、単色も同じ値段だったので、それならと「New Color」にしてみました。「New」に弱い体質です(笑)。

 

ダイワ レブロスLT 2500Dとデュエルの新しいPEライン

ダイワ レブロスLT 2500Dとデュエルの新しいPEライン

 こちらも、下巻きラインは前回使ったものを流用します。長さを計算し直さなくてもよいので、2回目は簡単になります。

 

高速リサイクラー2.0にPEラインをセットして巻取りする。

高速リサイクラー2.0にPEラインをセットして巻取りする。

 

 高速リサイクラー2.0にセットして、下巻きラインとブラッドノットで繋ぎます。そして、テンションをかけたら、巻いていきます。2回目だと、長さもわかっているので簡単に巻替えが終わりました。

 

スーパーエックスワイヤー4に巻き替えたレブロスLT

スーパーエックスワイヤー4に巻き替えたレブロスLT

 10mごとにカラーが変わるので、巻き取った後もカラフルですね。こちらは、最後は赤紫(パープル?)になりました。

 

 ちょっと問題なのは、メーカーを変えてさらにバリエーションを増やしてしまうと、いったい何色が何メートルのところなのか覚えきれないことです。特に10m単位でカラーが変わると、大変です。

 

 キャストした距離が重要になる釣りなら、同じメーカーのpeラインで統一したほうが間違えなくて済むと思います。投げ釣りなら、何メートル投げたかより、どこに投げた(着水した)かのほうが重要なので、色はあまり関係ないですね。

 

リーダーをSCノットで組む

リーダーをSCノットで組む

 次に、リーダーを組みます。今回は、クレハのシーガー3号です。PEラインとリーダーの太さの組み合わせは使い方で変わると思います。今の使い方なら3号ぐらいで十分です。ノットは、SCノットにしました。FGノットは過剰に感じているので、簡単に組めるSCノットです。

 

フロロライン3号をリーダーにしたレブロスLT

フロロライン3号をリーダーにしたレブロスLT

 逆ピンセットを使うと本当に簡単に組めます。これを考えた人は素晴らしいアイデアの持ち主ですね。

 

 レブロスで使っていたPITBULLも同様に空スプールに巻き取って、お湯で一晩塩抜きしてから、メバリングロッド用のシエナC3000に巻き替えました。メバリングロッドだと、50mぐらいしか使わないので、裏返して使ってもまったく問題はありません。

 

 冬休みが終わったら、また釣りに行きたいと思います。でも、寒いので昼間のみになります。このサイトでは、夜釣りはおそらく無理だと思います。

 

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