サハラの購入と同時に送料がもったいないので、リールに巻くPEラインも買いました。今回買ったのは、メジャークラフトの弾丸ブレイドx8 200m(マルチカラー)です。
2号を買ったつもりが2.5号を注文してしまったようです。最初は1.5号で十分かと思ったけど、在庫の中からマルチカラーが2号にしかなかったので、2号を選んだつもりが、2.5号を選んでしまったというオチでした。
なんと8本撚りなのに、なぜかシマノのPITBULL4より安い値段で、バーゲンセールになっていました。もしかして、発注ミスで起きた大量の在庫処分なのかもしれないと勝手に思っています。
サハラ4000XGの糸巻量は、PE2号で240mです。シマノの糸巻量計算ツールを使うと、2.5号は192mになる結果でした。2.5号で200mは少し長くなるけど、まあ許容範囲だろうと、そのまま使うことにしました。
200mなので下巻きは通常はいりません。でも、PEラインをそのまま結んでしまうとPEラインがスプールの中で空回りしてしまいます。スピニングリールだから、そのままテープで止めていいけど、3号のナイロンラインで3mほど下巻きにしました。
そして、下巻きとPEラインを電車結びで結びます。そして、高速リサイクラー2.0に弾丸ブレイドをセットして、200mを巻いていきます。
高速リサイクラー2.0は、ラインの巻替えや釣行後の塩抜き用に空きスプールに巻取るのに便利です。ちょっと高いけど、一度買ってしまえばずっと使えるので、長く釣りをしようと考えている人にはおすすめです。
巻き終わると、最後(最初?)のカラーがピンクでした。やはり、2.5号の200mは少し糸巻量が多いけど、まあ大丈夫でしょう。何度か釣行して、リーダーを結び直せば、短くなっていくでしょう(笑)。
最後に、SCノットでリーダーを結びます。リーダーはナイロンの6号です。フロロカーボンを使うのが一般的かもしれないけど、ちょっと高いので、Duelのカーボナイロンを使っています。
余談だけど、エサ釣りの仕掛け(幹糸)もこれを使っています。リーダーの長さは約2mにしました。投げ釣りで使うので、少し長めにしています。
SCノットのやり方は、Youtubeでたくさん紹介されているので、そちらを参照してください。個人的には、逆ピンセットを使った方法が一番やりやすいです。
しっかりとラインストッパーにリーダーを止めたら、初陣待ちです。
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