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冬休みにやること第2弾: セドナC5000XGのPEラインの巻替えをします。

 冬休みにやること第2弾です。寒いけど、冬休みになると釣り人も増えてくるので、家でのんびりとラインの巻替えをします。釣具のポイントの正月の福袋を買うことはないけど、年末セールでラインを買っておきました。

 

 セドナC5000XGは、サンラインのSIGLON PEx4を巻いていました。SIGLONは、10m毎にカラーマーキングがついています。船やフカセで棚を取る釣りではないので、10mごとのカラーマーキングは必要ないけど、単に安売りになっていたので、初めてのPEラインとして選んでみました。もっと安いPEラインがあるけど、ちょっと不安なのでとりあえずは、国産でやってみます。

 

デュエル ハードコア 投 X4 1.5号 200m

デュエル ハードコア 投 X4 1.5号 200m

 1年ほど使用した感じでは、PITBULLほどの色落ちもありません。また、ライントラブルもありませんでした。今の釣り方なら、8本撚りにする必要もないので、4本撚りで十分だと思います。また同じラインでも問題ないけど、今度はデュエルの「HARD CORE投X4」が安売りになっていたので、こちらにしました。「投」とついているので、投げ釣り用に使ってみます。

 

 こちらは、25m毎にカラーが変わります。SIGLONとは同じ太さ(直径)0.209㎜で、強度は最大25lb(10㎏)と同じスペックです。原糸は、IZANAS(東洋紡)なのでシマノのPITBULと同じですね。原糸は同じでも、撚り方にメーカーの違いがでるそうです。でも、PEラインが必須の魚はまだ釣れていないので、まあ国産ならどれも変わらないのでしょう。

 

セドナ 5000XGと新しいPEライン

セドナ C5000XGと新しいPEライン

 peラインが200mでは足りないので、下巻き用にナイロンラインを使います。どれくらい下巻きラインが必要かは糸巻量計算ツールを使うところだけど、同じ太さのラインの巻替えなので、前回用意した下巻きラインをそのまま流用します。下巻きなので長さがあっていればなんでもOKです。ダイソーのナイロンラインを買ってきてもいいと思います。

 

高速リサイクラー2.0を使って巻替え

高速リサイクラー2.0を使って巻替え

 下巻きラインとPEラインはブラッドノットで繋ぎます。そして、高速リサイクラー2.0を使って、テンションをかけながら巻きました。高速ラリサイクラーを買ってからは、巻替えやラインの塩抜き用に空スプールへの巻取りなどがとても簡単になりました。

 

デュエル ハードコアのPEラインを巻いたセドナ 5000XG

デュエル ハードコアのPEラインを巻いたセドナ C5000XG

 最初は青色だったけど、巻き取ると一番上が黄色になります。見た目は、逆のほうがよかったですね。

 

 前に巻いていたSIGLONは、いったん空スプールに巻き取って、一晩お湯につけて塩抜きをしたら、逆巻きにしてシエナC3000に使いました。200mラインの前半部分しか使っていないので、逆巻きして後半の使っていないところを使うことにしました。

 

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