#KuTooや#MeTooは報道するのに、ジャニーズで繰り返されていた少年へのわいせつ事件は報道しない。民放もNHKもジャニーズが怖いから沈黙し、文春だけが報道するというマスゴミの醜態をさらしている。民放がスポンサーに頭が上がらないのなら、実質税金で成り立っているNHKは積極的に放送すべきである。少年が枕営業をしないとデビューできない仕組みは、組織的犯罪だからだ。しかし、ジャニーズがニュースキャスターって、世も末だな。こんにちは、T_TBlankです。
ダイソーに行ったら、28gのジグヘッドが発売されていました。28gあると飛距離がでるけど、遠浅のサーフだと重すぎるかもと思いながら、ひとつだけ買いました。
なんと進化しています。単に重くなっただけと思ったら、コアマンVJと同じように、アイが曲がっていました。Youtubeなどで改良するポイントとして指摘されていたところに対応してきました。さすがダイソーです。これで、自分でペンチを使って曲げなくても済みますね。ここが曲がっていないと、ワームにトレブルフックがかかるケースが多くなります。隣にあった16gや22gはまだ対応していないけど、そのうちやってくれそうです。
それから、PEラインを1.0号に替えました。さすがに2.5号では太くて飛距離が落ちるようなので、セールの時に購入したまま、まだ使っていない弾丸ブレイドx8を使うことにしました。ただし、150m巻きなので(笑)、ナイロンラインを下巻きに使っています。
準備を整えて、日の出が早くなったので、いつもより30分早く家をでることにしました。マゴチを釣るのも宝くじ並みじゃないかと実感するこの頃です。
到着したころには、すでに日が昇っています。でも、いつもの海岸はあまり人がいません。ルアーマンはいなくて、キスを狙っているおじいさんが二人いるだけでした。
今日は、北風なのでキャストの邪魔にはならないし、波もあまり高くないので、好条件なのにね。また、潮は満潮から引き潮になる時間帯でした。
今日のタックルは、いつものルアーマチックMB S96M-4とサハラ4000XGです。ただし、PEラインは1.0号でリーダーは6号のナイロンの組み合わせです。ノットはお手軽なSCノットです。ヒラメやマゴチならFGノットはいらないでしょう。
また、ルアーはダイソーVJの22gでピンクのシャッドテールワームにしました。アイは自分で曲げています(笑)。
ラインを細くしたおかげか、風の影響もあまりないため22gでも70mぐらいは投げることができます。これなら十分にヒラメやマゴチを狙えますね。やはり、2.5号は太すぎたかと反省しました(笑)。ただ、投げすぎると一か所だけ根掛かりするところがあるので、そのポイントだけは注意しました。
いつものように投げては巻いてを3回やると、5m移動してまた投げるローラー作戦です。潮の流れで離岸流とかわからないけど、内湾で離岸流はないでしょう。周りに人がいないので、斜めに投げて誘うなど、少し広めに探るように投げました。
はじまりは突然に:
投げ始めて1時間、まったく当たりはなく過ぎていきます。ときどき、ラインがフックに絡む海老ぞりが残念です。巻くときの抵抗が変わるので、なんとなくわかるけど、頻発すると辛くなります。まあ、これが普通なのでしょう。
しかし、前にヒラメを釣ったあたりで、急にロッドが重くなりました。これまで体験したことのないしなりだけど、根掛かりではありません。でも、魚の引きがほとんどない。丸太でもかかったのか、エイでもかかったのかと思いながら、重いなあと巻き上げてくると、なんとマゴチでした!
想像以上にずんぐりむっくり。手と足をつけたら、まるでオオサンショウウオじゃないかと・・・。
よく見るとスレ掛かりしています。頭の後ろに刺さっているので、魚の引きがあまりわからなかったようですね。マゴチの皮は硬いというけど、その皮に刺さっているので抜けなかったようです。
計測すると50㎝ありました。スレでも初めて釣れたので、もう大満足です。噛まれないように絞めて、砂を海で流してからクーラーボックスにいれました。また、窮屈に曲がってもらいます(笑)。
二匹目はならず:
次は、きちんと食わせようと2匹目を狙います。今度はキャストして着底後に少し引いたときに、しっかりと当たりがでました。こちらもロッドは弓なりになります。しかも魚がグングン引くのがわかります。この魚の引きを感じるときが一番アドレナリンがでます。
これだけ頭をふるので、今回こそはマゴチだろうと思いました。巻くのが重いけど、ヒラメと違ってこちらに向かってくるようになると少し抵抗が落ちます。
そして目の前まできました。しかし、ここで引き波にあって魚が外れてしまいます。あっ?と思ったのが祭りの後でした。針掛かりが浅かったのか、波打ち際は気をつけないといけないですね。せっかく長靴を履いているのだから、もうすこし波打ち際に寄ってから取り込むようにすればよかったと思います。
せっかくきちんと誘って、針掛かりさせて、魚の引きを十分に感じながら、巻き取っていたのに、最後の取り込みで失敗するなんて、まだまだ修行が足らないようです。
今日はもっと釣れるかもと思ったけど、朝まずめの2時間だけと決めていたので、これで帰宅です。
この春にサーフで釣れる2大巨頭を釣り上げたので、十分でしょう。
納竿:
今日の釣果は、マゴチ(50㎝)です。クーラーボックスのなかで曲がったまま死後硬直になっていたので、流し台でまっすぐに戻して捌きました。
3枚におろして、腹骨を処理するのが面倒になりそうなのです。この大きさならと肛門のところで上下に切りました。そして、上半身とカマを塩焼きに、下半身を刺身にしました。大きな骨にも身が付いているので、そちらは味噌汁の出汁にします。
ついでに、JAの販売所で筍を買って帰ったので、今日のおかずは、筍の煮物とマゴチの刺身&塩焼きになりました。マゴチは、白身の魚だけど、ヒラメより少し硬い食感です。ただ、尻尾の付近は筋が多いので、刺身には向いていないですね。カマの部分の塩焼きが一番おいしかったです。
次こそは、しっかりと口で喰わせて、釣り上げたいと思います。
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