俯瞰するって、すっごく遠くから見るから、何が書いてあるのかわからないということらしい。こんにちは、T_TBlankです。
ダイソー Newメタルジグ
その存在を知って2か月、いくつものダイソーの店舗を回ってようやく見つけました。ダイソーの新しいメタルジグです。釣具のポイント店の近くのダイソーにありました。海に近い&釣具屋に近いはキーワードかもしれない。前回は、メタルバイブがずらっと並んでいたけど、今回はその下に陳列されています。商品はお店の入口にあるので見つけやすいというか、きっとコロナ対策の一環かと。釣り人がお店の中で、ジグがあるかどうか調べるためにうろうろしないでもすむから、WinWinの陳列場所です。
いわしカラーのメタルジグは、18g、28g、40gの3種類です。ルアーマチック86は、適合ルアー ウェイトが28gまでなので、18gと28gを二つずつ買いました。さすがに買い占めるようなことはしたくないし、このお店ならまたありそうなので、ぐっと我慢します(笑)。18gが一列、28gが二列、40gが一列なので、売れ筋は28gのようです。
色はいわしカラーの一つのみです。ジグロックは色が3種類あるので、売れゆきを考えて、種類を増やして欲しいですね。おそらく予想の5倍以上は売れているんじゃないかと。
取り出してみると、大きさが少し違うだけで、相似形です。重さ(グラム数)が刻印されているので、判別は付きます。ただ、口元当たりから塗装が簡単に剥げそうなので、塗装の持ちはあまりよくないかもしれません。まあ、これは使ってみてからにします。
対象魚は、サワラ、ハマチ、アジ、サバ、タチウオ、ヒラマサといわいる青魚(太刀魚は除く)です。でも、サワラではなくサゴシ、ハマチではなくヤズで、ヒラマサではなくヒラゴが実態じゃないかと思います。まあ、それでも100均で釣れれば素晴らしいこと。
「ダイソー」と言えば「フック交換」が合言葉です。メタルバイブのダブルフックは割と鋭かったけど、こちらのトレブルフックは、ジグロックと同じものだと思います。なので、フック交換が常識だけど、今回は初めて買ったので、そのまま使ってみます。ただ、保険のためにアシストフック(自作)をフロントに付けることにしました。
これで、次回の朝まずめに投げてみたいと思います。サバでいいので何か釣れることを期待したいと思います。
フグ対策に針のコストダウン化
こちらはダイソー商品ではないけど、いつも使っている丸せいご11号をがまかつからかわせみに変更しました。11号は100本入りで約400円なので、一本当たりのコストががまかつに比べて3分の1以下になります。がまかつでお徳用パックがあればよかったけど、18本入りしかお店には置いていないですね。オーナー針も大容量パックがありません。
釣具屋で一番利益が高いのは、リールやロッドではなくバラ針や仕掛けという話を聞いたことがあるけど、やはり消耗品が一番お金がかかりそうです。
これは、丸せいご(白)11号だけど、がまかつの丸せいご11号と比べると少し小さいサイズですね。形状などは規格で決まっているのでどのメーカーも同じかと思ったら、少し違いました。もし、がまかつと同じ大きさの針を使いたい場合は、かわせみは、一サイズ上のものを買うといいと思います。
それから、かわせみ針のほうにはケン付きがありません。針につけたエサのずれを防ぐためのケンだけど、8号を使ってみてもあまり変わりがないので、11号もケンなしにしています。冬になって本虫をつけることになっても、チモト(針の根本)までエサを通すのでケンはいらないだろうと思います。
こちらは、100本入りなので、フグに取られても当分は持ちそうです。アマゾンのコメントで98本だったという話があったけど、さすがに数えるのは止めておきます。重量での計測なので数本の誤差はありそうですね。
針自体はがまかつのほうが剛性が高いようだけど、このブログで釣り上げた魚をみれば、そこまでこだわる必要はないことがわかります(笑)。釣れる魚のサイズは知れているので、針が曲がったことはありません。鶏を捌くに牛刀を用いることなかれとします(笑)。
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