ガースーは、殺人オリ・パラを強行して支持率アップの賭けに負けただけ。でも、その賭け金が、国民の命だったことを忘れてはいけない。ブロック太郎とお涙小泉も愚策だらけの同じ政権のムジナ、一蓮托生で消し去るべきです。こんにちは、T_TBlankです。
大潮で午前中に満潮になるので、明け方から上げ潮になる好条件。さらに、曇りで暑くなりそうにないので、釣りに行きました。ひさしぶりに、東に走って大芝島の北部に行きました。去年の12月以来だから、9か月ぶりになります。
前回は立ち入りできた桟橋は、ロープが張られて立ち入り禁止になっていました。まだ、カキの水揚げの前の時期なので、この桟橋から釣りを使用と思っていたのに、残念です。それで、少し離れた護岸から釣りを開始します。
今回も、青虫と砂虫です。特にこれという狙いはなく、何か釣れればいいぐらいの気持ちでした。前回、根掛かりが多かったことを覚えていたので、その場所を避けて投げます。
一本ずつ竿を出していると、ルアーマチックに当たりがあります。引き上げてみると、小鯛の一荷でした。どちらも小さいのでリリースです。
道路に沿って、竿を並べ終えたら、大学生のグループが来ました。まだ、夏休み中のようです。エギをつけて、イカを狙っていました。桟橋の向こう側の護岸まで探っていたけど、なにも釣れなかったようです。ここでイカは釣れるのでしょうか。エギングは、本当に人気ですね。
一方、投げ釣りのほうもぱっとしません。やはりというか、根掛かりが多いです。下が砂地ではなく、瓦礫で海藻も途中にあるので、素早く巻いて浮き上がらせないと、根掛かりのようになってしまいます。
潮の流れも比較的あるので、軽いジェット天秤は流されてしまいます。おかげで根掛かりが多発しました。SCノットで組んだリーダーごと切れたときは、がっかり感が大きかったです。ちょっと締め込みが甘かったのかも。
仕掛けのロストが多いので、大きめのトラギスを2匹釣っただけで、移動することにしました。午前中に満潮なら、南の堤防でも釣りができるだろうと、荷物を纏めて移動しました。
フグのオンパレード
幸い南の堤防は誰もいなかったので、先端で釣りを開始します。満潮近くで十分水深があるので、大丈夫でしょう。
まだカレイの時期じゃないけど、キスは狙えるだろうと思います。砂虫を中心に竿を出したら、ルアーマチックに反応があります。引き上げたら、ピンギスの一荷でした。江田島でまだ、キスは小さいと思ったけど、ここはもっと小さいです。10㎝程度のピンギスでした。針を飲み込んでいないので、そのままリリースします。
去年の秋は、カレイや大きめのキスが釣れた堤防だけど、今回は、フグのオンパレードでした。そういえば、ここは水深が浅くなると、フグが来襲しますね。足元を見ると、アカエイも優雅に泳いでいました。エイが増えているみたいですね。
この後、釣れるのはフグが続きます。フグを釣り上げても、針を外す時にハリスを切られていくので、用意した針がほぼなくなりました。最初のポイントで、仕掛けを多くロストしたけど、ここは針がどんどんとなくなります。
最後は、エサではなく、針がなくなったので納竿にしました。ホリデースピンに付けていた青虫では、フグよりイトヒキハゼや小さなネズミゴチが釣れたけど、まったく持ち帰れる魚はありませんでした。今回は、青虫は完敗ですね。
ルアーマチックに砂虫で釣っていたほうが、フグが多いけど、時々キスがかかります。それでも小さいので、できるかぎりリリースしました。口の周りに針がかかるだけなら、外して逃がせば大丈夫だろうけど、小さくても飲み込んでしまうものもいるので、それは持ち帰りました。
納竿：
よって、今日の持ち帰りは、キスx5（12－15㎝）、トラギスx2（18－20㎝）となりました。小さいので、そのまま塩焼きにしました。できれば、もう少し大きいキスを塩焼きにしたほうがいいと思います。
条件がよかったので期待したけど、とても残念でした。やはり、江田島や倉橋島の方がポテンシャルは高いですね。でも、キスばかり狙うわけにもいかないので、次は違う魚を狙ってみたいと思います。潮がいいから何か釣れそうと軽い気持ちで、場所を選択したのがよくなかったようです。
ちなみに、堤防でおじいさんと話したけど、まだサヨリは来ていないようです。時期はもう少し先になりそうですね。
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