アメリカ国籍なのに日本人。ご都合主義の日本人認定はネトウヨの専売特許かと思ったら、NHKが筆頭だった。個人の業績なのに大日本帝国の業績として横取りしたいのか（笑）。こんにちは、T_TBlankです。
前回が惨敗だったので、2回連続で釣れないのは辛いから、数匹のキスでも釣ってごまかそうかと思ったけど、潮がよく動く日で午前中に満潮になるので、適当にキスを釣るのはもったいない日です。
それで、前に真鯛にルアーマチックを引き込まれて穂先が折れてしまったの堤防を思い出したので、補修したルアーマチックで真鯛リベンジにしました。
なんだかこの辺りの堤防の駐車スペースがなくなっていますね。駐車できるところも禁止表示がありますが、道路交通法で禁止になっていないのに、書いてもOKなのでしょうか。
堤防の周りは少し浅くて、その先が深くなっています。右側にブイが二つあるけど、タコ壺ではなく刺し網のようでした。ブイ間に投げると、結構根掛かりしました。
今日の朝食は、無印の焼きりんごバウムです。開けると焼きりんごのにおいがしますが、味は少しメープルシロップのような感じでした。さつまいもバウムとは違って、油は抑えめですね。
今日もエサは青虫と砂虫です。前回は、砂虫に喰いついてきたので、砂虫も持ってきました。真鯛を狙うので、基本的に堤防から右側からブイの間の沖合に向かって投げます。
前回は、まったくキスが釣れなかったので、この辺りにはいないようだけど、先端からまっすぐの沖合と内側をルアーマチックで探ってみました。
でも、当たりがあるのは、手のひらにも満たない小鯛やベラばかりでした。手前に駆け上がりがあるけど、そこで釣れるものはすべて小さいです。朝まづめにあまりに釣れないので、今日も失敗かもと思っていたら、ようやくいい当たりがありました。
ネズミゴチかと思ったら、鰓に棘がなく、ぬるぬるしていないので、コチのようですね(トカゲゴチでした）。尻尾を除いて20㎝以上あったので、最初の持ち帰りになりました。でも、その後は続かず、この堤防は、先端から内側は投げ釣りには向いていないようです。
フグに針を切られたり、いい当たりと思ったらベラだったりと、なかなか持ち帰りができない状況だけど、青虫をつけていたホリデースピンに当たりがあります。
あげてみると真鯛でした。20㎝はあったので、持ち帰りにします。理由は、新しい小出刃包丁を買ったので、捌いてみたくなったから（笑）。これくらいのサイズの魚が捌きやすいだろうと練習台です。
次に、釣れたのは22㎝のチダイです。
チダイなので、鰓についている赤い血のような塊が判別するポイントの一つです。
満潮になるとぱたりと当たりが止まりました。堤防の周りには、クロダイやボラが泳いでいるけど、まあ釣れないですね。風が通る堤防なので、暑さは少し和らいだけど、10月とは思えない陽ざしの中で耐える時間になりました。
Jアラートのテスト放送を聞きながら、納竿の時間が近づいたので、竿を一本ずつ片づけていると、最後の当たりがありました。いい感じでファーストキャストがしなるので期待したけど、上がってきたのはチダイでした。
25㎝はあります。チダイはあまり大きくならないので、これくらいのサイズで十分でしょう。一つ前にチダイから少し大きくなっただけなのに、頭が出っ張って顔つきが変わって、体高が増します。
なんとなく、上げ潮より引き潮のほうが釣れる感じです。あくまで感覚なのだけど、満潮から引き潮に入ったあたりが一番釣れているように思います。
納竿：
お昼になったので、納竿です。今日の持ち帰りは、鯒、小鯛（20－25㎝）x3になりました。大きな真鯛を狙っていたけど、結果はリベンジならずに小さいままでした。大きな鯛はそうそう釣れないだろうからしかたないけど、これくらいなら倉橋島より江田島のほうがキスが混じる分いいかもしれません。今の釣り方をする限り、おそらく適した堤防は江田島のほうが多いのだろうと思います。
フリマで2,880円で購入した刃渡り4寸の小出刃包丁(新品)です。青紙2号鋼なので、切れ味いいですね。少し錆びやすいので、洗った後はしっかりと乾かすことが肝心です。
これで、鯒と大きめのチダイは刺身にしました。刺身にすると鯒はとてもおいしいです。チダイは、刺身より塩焼きのほうがあいそうだけど、自分で釣って捌いたら、なんでもおいしいです。そして、包丁はよく切れたほうが、捌くのも楽しいです。
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