月額100万円の文書通信交通滞在費、問題が指摘されてからもう半年。違う名前で使途は公開しないまま、自由に使えるお金として華々しくデビューです。使途公開に反対する自公なんて、面の厚さはプーチン並み。ツイッターで騒いでいた維新もおとなしいまま。まあ、自公に大量の議席を渡した選挙民はロシア人並みということで。こんにちは、T_TBlankです。
高松チャレンジの第2弾、今度は夕方に試してみようと思っていたら、予定していた日の夕方は、雨が降りだしそうな天気予報になりました。それで、急遽、その日の午前中に行くことにしました。今回は、世界の中心から少し進んだところにある小さな漁港です。下見したときはいい感じだったけど、今朝は濃霧でした。
ぼぉ～という汽笛が沖から聞こえてくるけど、50m先が見えません。でも、大丈夫、海の中は霧じゃないからと、気を取り直して釣りの開始です。
今日もルアーマチックとセドナの組み合わせです。使うメタルジグ28gはダイソーのゼブラカラーにチョイ足しでウィローリーフ型のブレードを取り付けました。初めて場所なので、トレブルフックは外してあります。ヒラメが来ることを考えると、トレブルフックはつけておきたいところだけど、そこはぐっと我慢（笑）。まずは、これを表層、中層、底層になげて探ります。
霧の海に向けて、第1投です。でも、いきなりトラブルでした。もうこれは、あるあるだけど、昨日最後にタイラバをロストしたときに、テンションをあまりかけずに巻き取ったために、ラインにコブが出来ていました。
巻き上げてコブをほどいたけど、小さなコブは解くことができません。こんなところで時間を使ってはもったいないので、あきらめてコブの前後を切りました。PEラインはとりあえず、フィッシャーマンズノットで繋げました。ブリを釣るわけではないので、大丈夫でしょう（笑）。やはり、予備のリールは必要です。
濃霧注意報がでているほど、まったく沖はみえないので、着水個所がわかりにくいけど、ラインを張って着底を確認して、巻いていきます。今日は、スピナージグになっているので、巻くだけを繰り返しました。でも、まったく当たりがないです。底層を意識して巻いていると、急に重くなったと思ったら、釣れたのは壊れかけのジェット天秤でした。
昨日のメタルジグのロストの代わりに掃除はできたようです。あまり水深がある場所ではないので、ここは投げ釣りのほうが向いている場所かもしれません。
メタルジグを投げていると、フカセ釣りのおじいさんが来ました。今年から始めたそうです。ここより世界の中心の堤防のほうが釣れそうだけど、あちらのテトラポットに落ちたら二度と抜け出せないだろうから、安全なこちらに来ているということでした。でも、釣れないだろうなぁ‥。
途中から、先端に移動して、いわしカラーのチョイ足しに変更して投げました。でも、沖で2羽の鵜がのんびり食事しているのを眺めるだけで、何も当たりはありません。
こちらの堤防をあきらめて、反対側の堤防に移動しました。
シーバスが狙える場所らしいので、ダイソーVJを用意します。
スナップは、セリアです（笑）。足元で泳がせみるととてもきれいに泳ぎます。まるで魚みたいですね。
24gなので、メタルジグより少し飛距離が落ちます。堤防から海岸に沿って投げてみたけど、こちらも当たりがまったくないですね。近くで釣りをしていたおじさんは、小さなメバルとフグを釣っていたので、あまりいないのでしょうか。
予定の3時間を過ぎたので、終了です。きっと、この場所でメタルジグは向いていないのだろうと思いながら納竿です。
今回の2回ルアー釣りで、あるあるを多く体験しました。ルアーが高切れして飛んで行ったとか、トップガイドに巻きついて竿が折れたという最悪なことはなかったけど、普通の投げ釣りとは違う気をつけないといけないところがあることを勉強した釣行になりました。なかなか初心者を脱するのは、時間がかかります。
時間ができた時に書店に行って香川の釣りポイントの本を見ました。どうも行ったところは、クロダイは狙えるけど、それ以外はカレイやアオリイカがおすすめのポイントのようでした。
ここより、高松のフェリー乗り場付近や河口付近のほうがスズキが狙えるので、ルアー釣りに適しているみたいです。でも、密かにヒラメを狙っていたので、ポイントが違ってもしかたないでしょう。そうそう、2か所の堤防の周りには、まったく網が入っていませんでした。釣り人には、とてもいい環境だと思います。
最後に釣れなかったので、いつものようにダイソー巡りをしたら、シンキングペンシルのいわしカラーがありました。80㎜（12g）と60㎜（5.5g）を購入です。これで、次は頑張りたいと思います。100円で気分転換できるのだから、ダイソーはありがたい（笑）。
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