死人に口なしかと思ったら、死んでも嘘をつくようだ。籠池氏が100万円のお金を受け取ったことが嘘なら、証人喚問で証言しているのだから、偽証罪に問えばいい。そんなこともしないで、書籍で嘘を重ねる。故人を名誉棄損で訴えることができないから、死んでも嘘をつくのだろう。しかも、「募集」していたことをしっかりと認めている。こんにちは、T_TBlankです。
窓際に置いて完全にレジンが硬化したルアーマチックs76ULの穂先を実釣で確認しようと、朝まずめを狙って、いつもの堤防に出撃です。ロッドの確認だけなら、午後の下げ潮でもいいけど、潮周りがあまりよくない日なので、朝まずめでも人は少ないだろうと向かいました。
しかし、到着するとすでに多くの車が停車しています。この人たちは、徹夜でやっているのか？ 堤防を歩いていくと、運よく先端が空いていたので、そちらにポジションを取りました。
東の空に、下弦の月がでてきた午前6時に釣りを開始です。この後も、続々と人がやってきて、今日は割込みがすごいことになりました。
今日のタックルは、修理したルアーマチックs76UL+とレブロスLT2500Dです。ジグヘッドは、ダイソーの蛍光ジグヘッドに赤いシャッドテールワームで始めます。
珍しく風が強くないので、今日は真っすぐに投げてもあまり流されないようです。投げ釣りの時は風速5mでも強いと思っていたけど、ここだと10mまでは大丈夫と感じるようになってきました。
今日も7gのシンカーなので、カウント7で巻き始めました。早巻きでは当たりがないので、少しスピードを落としたら、コツンと当たりがあります。でも、乗ってこないですね。口先だけを使っている感じです。
何度かの当たりがあった後、ようやく針掛かりしました。上がったカマスを見ると、やはり口の先に掛かっているだけです。次に釣れたカマスも同じように口の淵に掛かっているだけなので、ダイソーだと針掛かりが悪いかもと考えて、ジグヘッドを変えます。
貫通性のよいレンジクロスヘッドに変更して、ワームもピンクからクリアラメに替えました。朝まずめなら、色によるアピール性より針の貫通力を優先します。
ワームの色を変えたのがよかったのか、すぐに当たりがあり、針に掛かりました。
やはりワームを横から咥えているので、そこにしっかりと掛かっていました。こういうケースだと、ダイソーのジグヘッドは掛かりが悪くなるように思います。
今日は、当たりはよくあるけど、針掛かりしないので、ぽつりぽつりと釣り上げることになりました。ラインがブルーのところでよく当たるので、今朝は堤防の近くの中層に群れがいたようです。
その中で、大きな引きがありました。これまでのカマスとも引きが違うので、これは大きいのかと上がってきたのは、大きなカマスでした。
なにも比較するものがなく写すとわからないけど、帰って測ってみたら32㎝はありました。さすがにカマスでも30㎝を超えると、引きが一段違いました。カマスは細い体なので、引き揚げるときにこちらに向かって泳ぐと、本当にかかったのかと思うことが多いけど、このカマスは、引きが違いました。
それ以外に引きが違ったのがありました。それは、背中にスレ掛かりしたカマスでした。レンジクロスヘッドの貫通力によるものなのでしょう。当たりもなく突然だったので、追っかけてきて止めたのに、掛かってしまったのでしょう。ちなみに、この堤防では引っかけ釣りは禁止です。
そうそう、今日は、ロッドの修理のチェックに来たのでした。7gのシンカーをフルショットしても、SCノットの組み部分をガイド内に入れてから投げてみても、違和感なく投げられたので、しっかりと接着しているようです。
また、ラインを引っ張って曲げても、きれいにカーブするので、第一ガイドは残しておいても問題ないですね。まあ、今日は気をつけて使っているだけかもしれないけど、とりあえず合格です。
堤防が混んできて、おじいさんの割り込みがひどくなります。隣とお祭りではなく、二つ隣のおじいさんともお祭りになったのでは釣りになりません。さらに、タバコも臭くて困ります。混雑したところで、風上で銜えたばこをされると臭くしてどうしようもない。コロナ対策でなく、タバコ対策にマスクが必須かも。時間の経過とともにどんどん釣りにくくなったので、8時過ぎにさっさと納竿にしました。
納竿：
今日の釣果は、カマスx10になりました。でも、一番の釣果は、修理したロッドがまた使えるようになったことでしょう。
一匹が大きいけど、そのほかは通常サイズでした。いつものように3枚におろして、フライの衣をつけたら、冷凍庫にいきました。最近、カマスをたくさん食べたので、非常食用に冷凍庫でストックになりました。
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